約 1,290,087 件
https://w.atwiki.jp/tgl_adventurers/pages/76.html
さぁ、俺を感じさせてくれ!俺に生きる実感をくれ! ID 68222 型番 D.W.N.022 名前 スネーク・マン 出身家 ワイリーナンバーズ 年齢 黄金暦90年9月の時点で15歳 性別 ♂ 出身地 山岳(密林) 前職 猟師(性的な意味で) 理由 裏社会(ハッテン場)に魅入られて 現在の状態 性欲が満たされた コメント ふぅ、腹ん中がパンパンだぜ。 →ステータス画面を開く →個人年表を開く ■個人用雑談コーナー 名前 コメント ■このキャラクターのタグ D.W.N. 引退
https://w.atwiki.jp/gennsoukyousennki/pages/28.html
幽々子 幽々子イベント シナリオ攻略幻想郷戦記・今昔幻想郷 永夜抄 Extra アンノウンX イベント オープニング 合奏で「はい」プリズムリバーが幽霊楽団になる。 「いいえ」プリズムリバーは個別ユニットになる。 天界を占領 軍資金+200Ley 幽々子が死亡する(40ターン後以降) 幽々子が復活して能力が変化する(今昔幻想郷) +妖夢の半霊 妖夢の半霊条件:妖夢の敵撃破数が10以上ある意味罠イベント。「はい」を選ぶと妖夢が人間側と幽霊側に分裂する。かなり打たれ弱くなるので注意。が、半霊をランクSにするとクラスチェンジし「幽明の苦輪」になる。「いいえ」の場合何も起らない。 +三姉妹の楽器 三姉妹の楽器条件:ルナサ、メルラン、リリカのいずれかの敵撃破数が5以上、オープニングでソロを選んだときのみ発生条件を満たしたキャラに対応した楽器が手に入る。一人一回ずつ、計三回。ルナサ→ストラディヴァリウス、メルラン→ヒノファンタズム、リリカ→ベーゼンドルファー。 +プリズムコンチェルト プリズムコンチェルト条件:幽霊楽団の撃破数が15以上 プリズムコンチェルトが仲間に加わる。 +三姉妹の帰宅 三姉妹の帰宅条件:廃洋館を占領、プリズムリバーが全員生存、幽々子が死亡していないオープニングで選んだ選択肢によって仲間になるユニットが変わる。(1)合奏の場合……ストラディヴァリウス、ヒノファンタズム、ベーゼンドルファーが仲間になる。(2)ソロの場合……プリズムコンチェルト、ライブ・Pガイスト*2が仲間になる。 +紫の冥界入り 紫の冥界入り 紫が仲間に加わる。条件:20ターン目以降 八雲軍が滅亡 シナリオ攻略 幻想郷戦記・今昔幻想郷 幽霊達だけでは霊夢・天子・神奈子相手に不安が残る。火炎猫や地獄鴉、回復役にお化けスイカがお勧め。 多種族の安い奴(青妖精1leyとか)を戦闘前に雇用→投入→死霊転生で一気に戦力確保。たった19leyで戦力アップ。 あえて出撃時に15~10体に抑えておくと、転生したキャラが盾となって前線のメンバーの安全を確保しやすい。 蝶弾で戦鬼狩りだ!怨霊から一気にクラスアップだぜ!……出来たら良いね。 プリバ3姉妹は個別の方が使い易い。ルナサの特技は天女相手に効果的。吸血鬼にはメルランで。 妖怪、兎、人間系は幽々子のギャストドリームで食ってしまえ。リリカの特技でMPを供給してやると食い放題に。 死霊転生があるので幽霊系は意識して育てる必要が無い。亡霊や他のモンスター系に経験値を回してやろう。 軍神系のヤマトトーラスはあまり痛くは無いが神奈子のオンバシラは滅茶苦茶痛い。敵人材は回復に専念させるようにして攻撃させない事。 早苗は優先して潰さないと非常に厄介。飛び出てきた所を集中攻撃して落とそう。 永夜抄 Extra アンノウンX
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/1339.html
幻想郷の開花/Flowering of Gensokyo 幻想郷の開花/Flowering of Gensokyo(1)(G) ソーサリー あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直し、あなたがコントロールする基本土地1枚をそのオーナーのライブラリーの一番上に置く。 参考 花映塚-コモン
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/536.html
概要 第二次ニコニコ大戦の影響で幻想郷線の変電所が被災し、電化区間を全線非電化で営業再開する際に投入された特急型ディーゼル車両。 元々が国鉄時代の非電化線区で電車並の速達性を実現させる為に導入された車両であるため、最高速度は120km/hと古さを感じさせない。 ところが、ライバル会社である鶴屋旅客鉄道がEF81系カスタム仕様を導入したことが幻想郷総合車両センターの 変態マッドサイエンティスト集団職人達に知れ渡り、その結果・・・ 「鶴鉄のボロ機関車なんかに負けてられるか!」 「向こうが機関車なら、こっちは気動車の常識を覆してやんよ!!」 と、職人魂に火をつけるどころか炎上させてしまったが為に、魔改造されて2500番台となってしまった。 というか、全く別の車両となってるのに181系名乗って大丈夫なのか? このような驚異的な性能を有しているにも関わらず、当然ながら幻想郷線のようなローカル線では本来のパワーを十二分に発揮できず、性能をもてあましながら幻想特快に充当されている。 改造内容 主機関を500馬力のディーゼルエンジンからヘリコプター用のターボシャフトエンジンを車載用に設計変更した特別仕様の2軸式ガスタービンエンジンに換装し、「連続定格1050馬力! 設計最高速度150km/h! 驚異の20,000rpm!」という無茶苦茶な仕様となった。 当然ながら、ディーゼルの10倍以上の速度で回るエンジン(標準のディーゼルエンジンで2,000rpm程度なのに対し、ガスタービンエンジンの回転数は20,000rpm以上の超高速回転)にクラッチが耐えられる訳もなく、結果として変速機無しの直結1段という電車みたいな駆動方式が採用された。 その性能は、キハ187系(北初音・岩崎支社の特急くぎみゅー)がスタートダッシュから全開走行で1分間加速しても110km/hに届かないのに対し、こちらはエンジンの換装により主機関の重量が1.2tから0.15t(150kg)へ大幅減量となり、軽量大出力に物を言わせて1分後には130km/hを突破してしまうほど。 なお、全車動力車にするとガスタービンを800馬力までパワーダウンして使用しないと車輪が空転してしまう為、死重として鉄ゲタを装備する場合がある。 性能 定格出力を1050馬力とした場合、起動加速力3.4km/h/s以上、100km/hからも2km/h/sに迫る加速余力を残している。 33.3‰の連続勾配でも2分後には120km/hを超えてまだ加速する。その気になれば碓氷峠の66.7‰勾配も補機無しで70km/h以上で駆け上がれる。 なお、開発に際して能登急行線内で150km/hの連続性能試験が行われたが、その気になれば300km/h以上の連続運転も実現可能だとか。 この件に関して、某天狗通信社は「狭軌非電化新幹線でも作る気か?」と嘲笑した。でもそんなの関係ねぇ! 元ネタ 国鉄キハ391系気動車 わが国初の実用試験ガスタービン車両。大宮総合車両センターで非公開ながら保存されている。 天国へのカウントダウン:タミフルリニアな特急はまかぜ (たぶん本気出したらこんぐらいカッ飛ばす)
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3042.html
1 2 3 2009/6/16 クロス:メタルギアソリッド http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1245160131/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る スネークww オチまで面白い! -- (名無しさん) 2016-01-01 20 54 24 懐かしいww 面白いね -- (名無しさん) 2012-02-05 15 41 38 このスネークさん、ドジっ子だwww まぁ、メタルギア全く知らんが… -- (あずにゃん) 2011-09-25 23 41 40 雷電wwwww -- (名無しさん) 2011-09-25 22 30 44 最後・・・。なんか面白い。 -- (通りすがり) 2011-07-05 23 52 01 最後謎の感動ww いやはや面白かった よかったよ -- (名無しさん) 2011-07-05 21 18 34
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/782.html
タコ殴り幻想郷コンテンツ一覧 タコ殴り幻想郷TOP 基本事項 合成・買い物 固有スキル スキル設定 初期ステータス一覧表 初期ステータス一覧表 作品 キャラクター HP MP 攻撃 防御 精神 移動 索敵 配置 武器 備考 霊夢 443 88 18 16 25 21 C 中衛 杖 初期キャラ 魔理沙 241 102 14 11 31 27 C 後衛 杖 初回戦闘後、会話 紅 ルーミア 560 58 18 23 10 12 A 中衛 剣 1ボス 大妖精 200 109 14 12 22 21 A 中衛 杖 中ボス チルノ 443 104 19 16 13 25 A 前衛 剣 2ボス 美鈴 558 55 21 20 14 30 E 前衛 手甲 3ボス 小悪魔 425 87 17 14 23 22 C 後衛 杖 中ボス パチュリー 281 108 15 12 29 11 E 後衛 杖 4ボス 咲夜 366 59 20 13 18 25 C 中衛 投擲 5ボス レミリア 588 61 19 11 20 26 E 前衛 投擲 6ボス フランドール 581 102 21 18 10 27 B 前衛 剣 EXボス 妖 レティ 572 70 19 24 25 10 D 中衛 剣 1ボス 橙 333 56 17 13 11 32 A 前衛 手甲 2ボス アリス 286 81 16 18 29 14 C 後衛 杖 3ボス リリーホワイト 359 108 14 13 26 21 A 後衛 杖 中ボス リリーブラック 347 68 18 18 14 21 A 中衛 剣 中ボス ルナサ 475 55 17 18 20 13 C 中衛 投擲 4ボス メルラン 555 118 14 20 13 12 D 中衛 投擲 4ボス リリカ 370 78 18 15 12 21 B 中衛 投擲 4ボス 妖夢 417 66 20 19 15 22 D 前衛 剣 5ボス 幽々子 302 104 19 19 27 14 A 中衛 剣 6ボス 藍 368 84 16 16 21 21 C 中衛 投擲 EXボス 紫 546 100 15 20 29 12 E 後衛 杖 EXボス 永 リグル 338 65 18 11 12 29 A 前衛 手甲 1ボス ミスティア 356 71 19 11 17 22 B 中衛 投擲 2ボス 慧音 529 72 21 23 24 10 D 前衛 剣 3ボス てゐ 350 58 16 11 24 26 D 後衛 投擲 中ボス 鈴仙 443 77 20 15 15 26 A 後衛 投擲 4ボス 永琳 441 102 21 17 29 10 E 中衛 投擲 5ボス 輝夜 502 98 14 19 29 10 D 後衛 杖 6ボス 妹紅 537 73 21 11 26 18 D 前衛 手甲 EXボス 花 メディスン 324 102 17 13 11 25 E 中衛 投擲 2ボス 文 338 63 19 14 22 25 A 中衛 投擲 4ボス 幽香 518 107 22 23 23 13 E 前衛 剣 5ボス 小町 509 73 20 20 14 23 E 前衛 剣 5ボス 四季映姫 333 119 15 15 32 13 B 中衛 杖 6ボス 風 静葉 374 90 17 20 14 22 A 前衛 投擲 中ボス 穣子 450 90 16 20 29 15 A 中衛 杖 1ボス 雛 364 80 15 17 26 20 B 中衛 杖 2ボス にとり 494 67 19 20 13 15 D 前衛 投擲 3ボス 椛 312 56 18 23 15 25 A 前衛 剣 中ボス はたて 324 100 18 14 13 32 E 中衛 手甲 4ボス 早苗 349 102 17 18 22 17 B 後衛 杖 5ボス 神奈子 573 86 22 22 19 13 B 前衛 剣 6ボス 諏訪子 277 114 22 14 29 25 E 中衛 投擲 EXボス 萃緋 衣玖 358 59 18 14 28 24 A 中衛 杖 5ボス 天子 548 88 21 23 16 22 B 前衛 剣 6ボス 萃香 425 58 21 14 22 16 D 前衛 手甲 6ボス 地 キスメ 377 101 18 24 20 1 E 前衛 剣 中ボス ヤマメ 438 71 22 21 10 23 B 中衛 剣 1ボス パルスィ 579 104 18 14 13 13 A 中衛 投擲 2ボス 勇儀 542 67 23 18 25 19 D 前衛 手甲 3ボス さとり 340 115 16 12 28 11 D 後衛 杖 4ボス 燐 361 61 19 15 17 30 B 前衛 手甲 5ボス 空 514 64 23 20 13 22 D 前衛 剣 6ボス こいし 414 78 21 20 10 23 A 中衛 剣 EXボス 星 ナズーリン 368 99 17 16 18 29 A 中衛 剣 1ボス 小傘 505 56 16 17 24 22 B 中衛 杖 2ボス 一輪 440 62 20 17 24 21 D 前衛 手甲 3ボス 水蜜 549 90 17 24 12 11 D 前衛 剣 4ボス 星 503 104 17 21 13 26 C 前衛 剣 5ボス 白蓮 471 65 17 18 27 25 D 後衛 杖 6ボス ぬえ 326 67 23 18 18 26 A 前衛 剣 EXボス 神 響子 313 101 17 13 18 22 A 後衛 杖 2ボス 芳香 582 85 20 19 13 16 A 前衛 手甲 3ボス 青娥 424 99 15 13 28 14 C 後衛 杖 4ボス 屠自古 379 70 18 17 25 12 D 後衛 杖 中ボス 布都 441 89 19 20 11 20 B 中衛 剣 5ボス 神子 354 73 22 21 21 13 E 前衛 剣 6ボス マミゾウ 586 73 14 18 26 26 D 中衛 投擲 EXボス 茉理 354 70 18 16 21 21 杖
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2477.html
幻想開発記 動画リンク コメント・レビュー 幻想開発記 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1242.html
暗い嵐の夜だった。 犬走椛は見張り小屋の屋根の上に座り込んでいた。 彼女の千里眼が映す光景は絶望。その絶望を撮していたカメラは今、遺品として彼女の手元にある。 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 小山ほどの大きさはあるゆっくりの大群が、幻想郷を埋め尽くそうとしていた。 椛の目には人間達が必死の抵抗を試みる様子が、最期の足掻きをする様子がはっきりと見て取れた。 人間の里。 里の多くの人間が妖怪と戦う力を持っている。だが、大きさが違いすぎた。 最強の蟻が最弱の象には勝てないように、巨大なゆっくりには人間の火力では到底致命傷を与えることは出来なかった。 無力な人間は蹴散らされるのみ。無駄死にのみが繰り返される。 そう、人間では。 巨大なゆっくりの前に立ちはだかる一人の半獣。 天に向かうバッファローホーンには可愛いリボン、聖獣ハクタクの血を引く上白沢慧音の火力であれば規格外のゆっくりであっても対抗できうる。 初撃、無数のレーザーに貫かれたゆっくり霊夢が爆散する。 それを見て慌てて宙に逃げたゆっくりれみりゃの背後から同じく無数の小弾が迫り、ゆっくりれみりゃを再生不可能なレベルにまで破壊する。 空中で破壊した。それがいけなかった。 ゆっくりれみりゃを一言で言い表すと「動く肉まん」である。 中の餡は水分を含んで重く、しかもれみりゃ自身の体温で常にホカホカ。 冷まさないと口に入れることすらおぼつかない。 そんなものが空中で粉々になった。元の体積は人間の数千万倍以上。 破片の重さだけでも十分凶器になる。そんな規模の代物がホカホカで加速しながら降ってきたのだ。しかも、降りしきる雨の粒に勝るとも劣らない密度で。 よけられるはずがなかった。 1回のミスで戦列は崩壊。かろうじて生き残った者も行進するゆっくりの群れに潰されたり、最期の力を振り絞って立ち向かったりした。 戦力のほぼ全てを失った人間の里にもはや為す術はなく、黙って嵐が立ち去るのを待つしかなかった。 あとに残るのはホカホカの肉片と冷たくなりつつある肉片。 「「「さめてもおいしいよ!!!」」」 話を数日戻す。 悲劇の数日前から幻想郷は大雨に見舞われていた。発達した秋雨前線と大型台風により、地表をそのまま削りそうな嵐が吹き荒れていた。 八雲紫などは「オンダンカは嫌ねぇ」などと藍相手にグチっていた。 その頃はまだ彼女にもグチるだけの余裕があった。 ある家庭では雨漏りの対処に追われ、あるゆっくり加工工場では出荷が滞り、原料のゆっくりがダブついていた。 その加工工場では備蓄ゆっくりが過去最高レベルで寿司詰めになっていた。 「おしくらまんじゅうにもあきたよ!!!」 「つぶれまんじゅうになっちゃうよ!!!」 そんなゆっくり達の鳴き声に付き合う見張りの職員は、いい加減うんざりしながらペットのゆっくり霊夢に餌をやりに事務室に戻っていく。 「霊夢さんは俺の嫁、これジャスティス」 三十路童貞はそんなことを呟きながら、ゆっくり霊夢が焼き芋をパクつくのを眺める。眺めるだけならよかったが、 餌の形状から連想ゲームが始まり、ついつい股間がヒートアップしてしまった。 クールダウンに多大なエネルギーを消費した職員はそのまま昼寝を始める。 「きもいったらありゃしないよね!!!」 いびきを立てる職員が寝ている傍らでシエスタと決め込むゆっくり霊夢も物騒な寝言を吐く。 そのまま1人と1体は永遠の眠りを始めた。 だれのせいという訳ではなかった。 見張りをサボった職員にしても、彼1人でどうこうできた事ではないし、 今回の大雨を予見できなかった工場の設計者が悪いという事でもない。 ただ単純に運が悪かった。 数日間降り続いた雨によりダダ余り状態の水は各地で様々な許容値を突破し、下水を逆流し、とうとう工場内に流れ込んだ。 「ゆー!?」 「つめたいよ!」 「おぼれちゃうよ!ゆっくりたすけてね!」 だが悲しいかな。この世界に溺死する饅頭などありはしない。 水を吸い込んだ饅頭はどんどん膨張していく。饅頭の膨張率というものはあなどれない。 腹一杯饅頭を食した後に水を飲んだ人間の胃が破裂したこともあるのだ。 膨張するゆっくり達はただでさえすし詰め状態であった状態からさらにぎゅうぎゅう詰めになり、そしてついに臨界点を突破した。 のちに「ゆっくり融合現象」と名付けられるその現象は、 ゆっくりに強力な圧力を加えることでゆっくり同士が分子レベルでの融合現象を起こし、巨大な1体のゆっくりとなるというものだ。 結果、数百体のゆっくり同士が融合し、巨大なゆっくりが都合数百体出現した。 現象の命名者である東風谷早苗はこう語る。 「もう二度と奇跡を信じたりしないよ」 そして悲劇が起こった。 「ミッシングパー「いきなりおおきくならないでね!!」 「びっくりするよ!!!」 「夢想天生最後十びょ「ほんきにならないでね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 巨大なゆっくり達は雨を吸収し、さらに巨大化していく。 だが、幻想郷は狭い。膨張していくゆっくりの一部はいつしか天界に到達し、水平方向のスペースはもはや限界だった。 そして圧力は再び臨界点を突破する。融合したゆっくりは幻想郷とほぼ同じ大きさ。 1体のナマモノとしては大きすぎた。自重で崩壊する超巨大ゆっくり。 残骸は地上に降り注ぎ、地盤をめくり上げ、成層圏にまで到達させた。 幻想郷滅亡の日であった。
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/742.html
ニコニコ動画/変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 2008-12-21 【リンク】 水底のオアシス 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その14 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その13 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その12 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その11 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その10 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その9 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その8 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その7 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その6 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その5 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その4 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その3 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その2 変態スネークの「オペレーターズサイド」実況 その1 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2110.html
※DelPASSは"yukkuri"です。問題があったら削除してください ※じゃりあきさんの作品「ゆっきゅん物語」に触発されて書きました ※東方原作キャラが登場します ※設定捏造しまくり 幻想郷に突如現れたゆっくり。幻想郷の新顔。 今、私はその存在に大してある疑問を持っている。 限界のある人の身では確認する術がなかった。だが今、幾つかの幸運に恵まれ、その疑問 を解消する機会を得た。 幸運のひとつ。 それは、射命丸文という存在がいたこと。 この幻想郷であっても、人間が妖怪と縁を持つことは難しい。本来人間と妖怪は対立する もの。博麗の巫女や魔法使いの森のなんでも屋のような人間は特例中の特例であり、私の ように低級な術者では妖怪と仲良くするなど恐ろしくてできたものではない。 ところが、新聞を配るこの天狗は強力な妖怪であるにもかかわらず、比較的人間でも話し かけやすいと言う希有な存在だ。 もう一つの幸運。 それはなんと言っても、こうして偶然新聞を配る射命丸文と出逢い、話をする機会を得ら れたことだ。 そして、私は彼女に尋ねる。 ゆっくりについての疑問と、それに対する私の仮説が正しいのか、確認するために。 幻想郷のゆっく輪廻 ゆっくりについての疑問。それは、あるゆっくりの発見から始まった。 ゆっくり。 最近になって幻想郷に現れた、饅頭の生首。妖精とも妖怪とも言われているが、判然とし ない。 山や森で薬草や山菜の採取を生業としている私はよく目にする。 最近は数が増え、人里にも姿を現し、畑や人家を荒らすようになってきたらしい。 ゆっくりは私の採取とかち合うことが多く、何度も潰してきた。それなのに一向に数は減 らない。被害を受けた人里でも、何度も駆除を試みたと聞く。私も何度か手伝った。だが、 一時的に減ってもすぐに戻り、それどころかどんどん数を増している。最近、強力な妖怪 に縁を持つ者が根絶を依頼しようとしているという噂も聞くようになった。それも一度や 二度ではない。近いうちに実現するのではないだろうか。 そんなある日のこと。 いつもの採取のために山道を歩いていると、あるゆっくり達を見つけた。 普段、ゆっくりを見つけた場合は仕事の害になるから排除するか、あるいはどうせすぐに 増えるのだから無駄と放置するかの二択だ。迷うことはない。 だが、その日はしばし迷わされた。 「あっきゅん♪ あっきゅん♪」 初めてみるゆっくりだった。だが、その顔には見覚えがある。 おかっぱの黒か髪に花の髪飾り。新聞で見たことがある。九代目阿礼の乙女、稗田阿求の 顔と、そのゆっくりはとてもよく似ていた。さしずめゆっくりあきゅうと言ったところか。 ゆっくりあきゅうは大きさからして子ゆっくりのようだった。おそらくは姉妹であろうゆ っくりれいむ、ゆっくりまりさと共に楽しそうに跳ねている。 私はその三匹のゆっくりをしばらく観察することにした。 仕事上、ゆっくりの生態を把握する必要がある。極端に私の採取対象を荒らすものなら、 根絶は無理でも優先的に潰すことを考えなくてはならない。 「ゆっ、ゆっ~♪」 ゆっくりは背後の私に気づかずのんきに跳ねている。 この無警戒っぷりは観察が楽で助ける。 人里を離れ、山や森に入るのを生業にしている私だ。妖精や低級な妖怪に見つからない隠 形術ぐらいは身につけている。ゆっくり相手なら見つかることは絶対にないと断言できる。 「ゆぐっ!? いぢゃいよおおおおっ!」」 と、突然ゆっくりまりさが悲鳴を上げる。 見れば、跳ねたときに尖った石に引っかけたようだ。しかも不用心に跳ねたものだからそ の身体は大きく裂け、餡子がはみ出している。人間で言えば出血多量を警戒しなくてはな らない重傷だ。 まったく、こんな無警戒で脆弱なナマモノがのさばってるのは非常に納得いかない。それ を補うほどに繁殖力に優れている、という話だが。 「ぺーろぺろしてあげるね!!」 ゆっくりあきゅうは素早くまりさに近づき、はみ出る餡子を舐め始めた。 「いたいのいたのとんでいってね!」 「ゆぅぅ」 目に涙を溜めながらも、あきゅうは献身的に舐め続けた。 れいむは心配そうにしているが、あきゅうを信頼しているのか、不安はないようだ。 ふむ、おとなしいゆっくりなら特別注意する必要はないかもしれない。 このゆっくりも普通のものと同様、出会ったときに潰すか無視するか、その日の気分で決 めればいい。 雲行きがおかしくなってきたのは、そんなことを考えていたときだった。 「ゆあっ……? ああっ……! ああ、あ、あっきゅ……!」 「ゆああ……やべで……いぢゃい……!」 あきゅうの声が艶を帯び始め、目は熱に浮かされたかのように虚ろになる。その舌はまる でそれだけがひとつの生き物のように動きを激しくしていく。その激しさは餡子を舐め取 るどころか傷口をえぐり広げていくほどだ。まりさは出餡が多く動けないのか、痛みに震 えうめくだけだ。 あきゅうの舌の動きはいよいよ激しさを増し、今や傷の治療どころかまりさの体内から餡 子を吸い出すまでになっていった。 「おねえちゃんのばかあっ! まりさしんじゃうよぉ!」 ようやく異常に気づいたれいむの呼びかけに、あきゅうの目が正気の色を取り戻す。 その声に私もはっとなった。見入っていた。まりさを治療する……いや、貪り喰うあきゅ うの表情とその声は、まるで妖艶な遊女のような色気を持っていたのだ。 あきゅうは今さら自分がしたことに気がついたのが、 「ゆげぇぇぇぇ!」 はき始めた。当然だ。ゆっくりから流れ出る餡子は人間に例えれば血肉と同じ。ときにゆ っくりは生き残るために同族を喰らうこともある、それでも普段は禁忌とされていること と聞く。吐くのも無理はない。 まったく、このゆっくりあきゅうはどういうゆっくりなのだろう。おとなしいゆっくりだ と思ったが、違うのだろうか。 思考がまとまらない。 コトリ 唐突に、そんな音がした。 音の源に目を向ける。そこにはゆっくりあきゅうの吐いた餡があり、その中にトンカチの ようなものがあった。 ゆっくりは食べたものならなんでも餡子に変えることができるという。口に押し込み食べ させさえすれば、およそあらゆる有機物を餡子に変えてしまえるらしい。 では、逆はどうだろう。例えば、ゆっくりれいむのリボン。例えば、ゆっくりまりさのお ぼうし。例えば、ゆっくりありすのカチューシャ。 ゆっくりは、餡子から様々なものを作り出せるのではないのだろうか。 今、目の前でそれが行われたのではないだろうか。 ゆっくりあきゅうの吐き出したものは、小さな玄翁だった。 それを目にしてゆっくりあきゅうは一変した。 玄翁を口にくわえるやいなや、ゆっくりらしからぬ素早さで傷ついたまりさとそれを心配 するれいむへと襲いかかった。 「ゆ……ゆぎっ! ゆぎゃ……!」 「お、おねえちゃん!? なにをす……ゆべぇっ!!」 「あっ……きゅん! きゅん!」 一方的だった。小型の玄翁はトンカチ程度の固さと重さを持つらしく、饅頭であるゆっく りを容易に破壊した。 巧みに玄奥を操り、傷ついたまりさはもちろんれいむにも抵抗することを許さず叩きのめ していった。 「きゅん♪ きゅん♪」 その声はまたも艶に満ちたものに変わっていた。明らかにこの残虐な行為を楽しみ、その 上性的な興奮を得ている。 「あっ……きゅん!」 そして、れいむとまりさは原形をとどめないほどに叩き潰された。破壊の終わりに最高の 快楽を得たのか、あきゅうは感極まったようにひときわ高い声を上げた。 その瞳は閉じ、睫は快楽の涙に濡れている。満足げに微笑む口の端からははしたなく涎が 漏れ出し、頬はしっとりと紅潮していた。 その様は、まるで絶頂に達した遊女のよう。 元が純粋可憐な阿礼の乙女の顔をしているだけに、その違和感はいっそ背徳的ですらあっ た。 あきゅうはしばしその快楽の余韻に浸っていたが、やがて自分の潰したゆっくりの残骸を がつがつと食べ始めた。先ほどの禁忌への嫌悪など欠片もない。 「きゅん♪ きゅん♪」 むしろ、愉しんですらいた。 やがてすべてを食べ尽くすと、まるでなにごともなかったかのように跳ねて立ち去った。 いや、立ち去ったのではない。きっと次の獲物を探しに行ったのだ。 あきゅうが視界から消えると、私はようやく我に返った。 わけがわからない。 なんなんだ、あのゆっくりは。 ゆっくりがゆっくりを食べるのは必ずしも珍しくはない。先程述べたように生き残るため に同族を食べることもあるし、れみりゃやふらんといった捕食種もいる。 だが、あのあきゅうはそのどれとも違った。 餡の繋がった姉妹であるゆっくりを、ただ楽しみのためだけに玄翁で潰し、喰ったのだ。 なんとおぞましいゆっくりがいたものか。 こんなこと、できれば二度とみたくない。そう、思った。 しかし、私の願いはこれ以上ないと言うほどに裏切られた。 「ゆぎゃああああ! やべでぇぇぇぇぇ!」 あれから、ゆっくりあきゅうに襲われるゆっくりを見ることが日常的になった。突如現れ たゆっくりたちは、同じように突然現れたゆっくりあきゅうに狩られるようになったのだ。 山の中でも森の中でもよくゆっくりの悲鳴が響き、見に行けば大抵あきゅうが「あっ…… きゅん!」と嬌声をあげながらゆっくりを喰っていた。 「ざぐやぁぁぁ、ざぐやぁぁぁ! だずげでぇぇぇぇ!」 先日は片足をちぎられた胴付きれみりゃがはいずって来て、私に助けを求めてきた。 だが、私の元に辿り着くまえに無数のゆっくりあきゅうに群がられ、玄翁で照って敵に叩 きつぶされた。 あきゅうは捕食種のゆっくりすら捕食するらしい。 「ゆぎゃあああああああっ!」 谷底から響く大音声の叫びに下を覗けば、巨大なドスまりさが暴れ回っていた。 ドスには無数のゆっくりがまとわりついていた。ドスは壁に身体をぶつかたりドススパー クを放ったり、何匹もゆっくりを潰していく。だが、ドスにしがみつくゆっくりの数は減 らない。むしろ増えている。潰すより集まってくるゆっくりの方が圧倒的に多いのだ。 ドスは見る見る身体を削られ、やがて動かなくなった。 遠目で確認は困難だったが、わざわざ確かめるまでもない。 ドスを倒した無数のゆっくりは棒のようなものをくわえている。それは玄翁に違いなくて、 あのゆっくりはあきゅう以外に考えようがない。 そして、誰もが根絶するのは困難だと考えていたゆっくりは、幻想郷から姿を消した。 * * * もう陽が落ちてだいぶ経つ。 ロウソクの明かりを頼りに、私はあらためて、仮説を書にまとめていた。 初めはふとした疑問からだった。 あまりにも印象的だったゆっくりあきゅう。そのモデルである阿礼の乙女は、知識を保ち、 何度も転生し続けているという。 それなら、そのゆっくりも何度も転生しているのではないだろうか。最近になって急に発 生したと思われていたゆっくりは、実は過去にも発生したことがあるのかもしれない。 それはなかなか面白い仮説に思えた。 我ながら物好きなことだが、そのためにわざわざ手続きを踏んで申し込み、幻想郷縁起を 閲覧させてもらった。ところが残念なことにゆっくりについての記述はなかった。 阿礼の乙女、稗田阿求に話を聞く機会もあった。だが、ゆっくりはまだわからないことが 多く、幻想郷縁起への記載は検討中とのことだった。 と言うことは、過去に発生したという私の仮説はやはりただの空想に過ぎなかったのだ。 しかし、どこかひっかかりを覚えた。 そして、今日。射命丸文に出会うことができた。人間よりずっと長く生きている妖怪。し かも彼女は新聞屋であり、あれほど目立つ存在が過去いたのなら覚えているはず。 彼女は言った。 「ゆっくりみたいなのは、知る限り過去2回ほどは発生していますね。だいたい百年程度 の間隔で」 何でもないことのように彼女は言った。 私の仮説は証明されたのだ! そして、その興奮は私の妄想を加速させ、仮説をより荒唐無稽なものへと押し進めた。 ゆっくりは発生するたびに、阿礼の乙女のゆっくりが全滅させているのではないだろうか。 まず、あきゅうの発生したタイミングが良すぎる。 ゆっくりは人里に影響を及ぼすほどに数を増やした。人里ではゆっくり根絶のために強力 な妖怪への依頼を検討していた。 そこに、あきゅうの発生。 まるでゆっくりが最高に数を増やすまで待っていたようであり、他のものに滅ぼされるま えに自分が滅ぼしてやると言わんばかりではないか。 あのゆっくりを潰しながら快楽に染まった顔を思い浮かべると、そうとしか思えない。 そして私はある恐ろしい結論に辿り着こうとしている。 阿礼の乙女は、ゆっくりを殺戮するために、ゆっくりが再び発生するタイミングを狙って 転生しているのではないか、と。 そこまで書に記したところで、私は吹き出してしまった。 バカバカしい。それに阿礼の乙女に大して不遜この上ない。まったく、私もどうかしてい る。 そのときだった。 誰かが、私の家に訊ねてきた。 こんな夜遅くに珍しい。いったい誰だろう。 戸を開けると、初めに目に入ったのは。 餡子にまみれて汚れた玄翁だった。 揺れるおかっぱの黒髪を見た。振りかぶる、小柄な少女を見た。端正な乙女の顔の、酷薄 な瞳を見た。 そして、その玄翁が私の顔に迫って―― 了 by触発あき 元ネタ:じゃりあき